SE18 / Egon Eiermann

こんにちは、メトロクス・タカダです。

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1952年にドイツの建築家、Egon Eiermann(エゴン・アイアーマン)がデザインした折りたたみ椅子「SE18」のヴィンテージ品が入荷しました。


「SE18」は1953年にMoMA(ニューヨーク近代美術館)のグッドデザインアワードを受賞し、第10回ミラノトリエンナーレでも高い評価を受けた、アイアーマンの代表作の一つです。

今回入荷したSE18は、現行品としてWilde+Spieth(ワイルドアンドスピース)で製造されているものとは異なり、チェアとして自立した状態で座面を跳ね上げできる構造で、背面にはホルダーが設けられています。アイアーマンは、教会などの会堂を多く手掛けていることから、今回入荷したチェアもそういった空間で使用されていたものと考えられます。

ヴィンテージ品につき、傷や欠けなどの使用感が見受けられます。チェアとして問題なくご使用いただけますが、非常に使い込まれているため、実際のコンディションをご確認いただいた上でのご購入をお勧めいたします。

サイズ:W400×D460×H770(SH460)mm
材 質:ブナ材
仕 様:折り畳み式、跳ね上げ式座面
価 格:SOLD OUT
※送料は別途お見積もりいたします。

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