テーブルクロック

日本で1000個限定!ヤコブセンの名作クロック

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

本日は、アルネ・ヤコブセンによってデザインされた
テーブルクロックシリーズの中で
1番人気を誇る 『STATION』 についてご紹介します。

STATION』の人気の秘密。
それは、何といっても視認性が高いこと。

スタンダードなフォントを使用し、
インデックスの配置や針の形まで計算されています。

シンプルで普遍的な文字盤のデザインは、
当時のデンマークの人々がもっとも時計を見る必要がある場所であり
STATION』の名前の由来にもなった
駅の時計として採用されていました。

そして・・・

日本での入荷は限定1000個!

毎年、即完売となる 『STATION』 の限定カラーシリーズが、
メトロクスに入荷しましたよ!

今年のカラーは、
ヤコブセンが当時手掛けた建築やプロダクトに使用された
深みのあるブルー

スタンドと針の色は、
つや消しのイエローゴールド。
アンティークっぽい風合いは、
ブルーの色を引きたてています。

このテーブルクロックシリーズが、
デザイン性の高いアラームクロックの中で
人気が高いもうひとつの理由は、
当時のオリジナルを忠実に再現しながらも、
現代を生きる私たちにとって
便利な3つの機能がプラスされていること!

①LEDライト搭載


※画像は通常カラーのものです。

時計上部にタッチすると
LEDライトが点灯します。
およそ5秒間点灯後、自動的に消灯します。

②スヌーズ機能

時計上部にタッチすると
およそ10秒後に再度アラーム音が鳴ります。
アラームを完全に止めたいときは、
裏のスイッチを押します。

③単三電池式


※画像は通常カラーのものです。

70年前にデザインされた際には
コンセント式でしたが、
現代版は、電池式に改良されています。
単三電池2本で稼動するので、
場所を問わずご使用いただくことができますよ。

その場の雰囲気やインテリアに
自然に調和する万能クロック 『STATION』。

贈り物としてもよろこんでもらえそうですね。

マックス・ビルによる完璧な調和のテーブルクロック

こんにちは、メトロクス・ハマダです。

ユンハンスからマックス・ビルテーブルクロックが復刻されました。

1958年のデザインです。

ユンハンス テーブルクロック

マックス・ビルは、ドイツのバウハウスでグロピウスやクレー、カンディンスキーに師事し、

幅広い分野で活躍した偉大なデザイナー。

バウハウス最後の巨匠とも言われています。

このテーブルクロックにも、彼の作品のポリシーである

「明確で調和のとれたデザイン」が色濃く反映されています。

ユンハンス テーブルクロック

本体は木製。

ホワイトはシルクマット塗装、ブラックはピアノラッカー塗装が施されています。

文字盤をふち取る枠・針・脚は、艶消しのアルミで高級感のある仕上がり。

本体裏側や化粧箱には、マックス・ビルのサインがプリントされており、

ギフトには特に適した時計です。

 

下の写真はマックス・ビルが机に向かって、何やら図面を描いているところ。

左手の近くに置いてあるスプーンが気になりますね、モチーフがスプーンなんでしょうか。

それはさておき、手前にオリジナルのテーブルクロックが写っています。

今回発売されたものも、このくらいの大きさ。幅164×奥行75×高さ175mmです。

 

メトロクスにはマックス・ビルの関連書籍がたくさんありますので、ちょっと抜粋。

MoMAコレクションにも選ばれているウォールクロック(1956)

今も根強い人気商品です。

 

50年以上前のデザインなのにレトロな印象を全く受けない・・・

最小限の本質的な要素だけで構成されているものは、いつまで経っても色褪せません。

クロック以外では、ウルムスツールもその代表格です!


Ulm Stool / ウルムスツール

 

書籍の他にも、珍しいアイテムをコレクションしています。

これは1989年にデザインされたコンテンポラリーオブジェ「3-8Eck」。

アクリル樹脂製です。側面にマックス・ビルのサイン入り。

ナンバリングされていて、限定180個の代物のようです。

 

こちらはOMEGA アートコレクション Max Bill 88 のウォッチ。

文字盤の裏側はコンクリート・アートのようなカラフル模様でした。

マックス・ビルコンクリート・アート作品もたくさん残したアーティスト。

その中の1シリーズから2種類をポスター化したものがこちら。


Poster Variation 1&12 / バリエーション1&12 (1935)

バリエーション1(八角形の方)は、先ほど紹介したオブジェ「3-8Eck」と

同じパターンですね。

 

いろいろと彼の作品を並べてみると、やはり、

バウハウスの精神が強く表れていることがよく分かりました。

もう80年も前に閉校したバウハウス、実質14年くらいしか活動期間がないのに、

現代芸術・デザインを語る上でかかせない存在となっていることに驚きです。

 

マックス・ビルのプロダクト紹介はこちら



アルネ・ヤコブセンによる幻のテーブルクロックの復刻

みなさんこんにちは。
メトロクス:タニです。
すでに昨年から発売はされていた幻の復刻品、アルネ・ヤコブセンの
テーブルクロックの取り扱いをメトロクスでも開始しました。
アルネ・ヤコブセン テーブルクロック 

アルネ・ヤコブセンと聞いて思い浮かべることはなんでしょうか?
建築から家具を含めた内装、さらにはカトラリーまで、
全ての細かいところまでを手掛けた建築家・デザイナーとして
知られていますね。
僕たちの業界ではやはり椅子や照明などのプロダクトが最初に浮かびます。
メトロクスでは以前からジョージジェンセンのAJカトラリー
取り扱いしていました。
そして、今回のテーブルクロック。全部で5種類の展開です。

製造ライセンスを取得したのはローゼンダール社。この復刻プロジェクトに
あたっては、当時のオリジナルのクロックを手に入れ、それに忠実に再現。
監修には、ヤコブセンが亡くなった後の事務所を引き継ぎ、現在は
自身のスタジオを開いて、氏のデザインに関するコンサルタント等も
おこなっている、テイト・ヴァイラント氏を招き、共同制作のもとに
実現した製品です。

デザインされた年代順にご紹介していきます。

アルネ・ヤコブセン テーブルクロック LK
『テーブルクロック LK 1939年』
今回のシリーズの中で最初のにデザインされた製品です。
1930年代デンマークの最大手電機メーカー、
ラウリッツ・クヌーセン社の為にヤコブセンがデザインした『LK』
氏が手掛けた初めてのプロダクトとして、その後のデザインに
大きな影響を与えたデザインだと言われています。
丸くて柔らかいフォントが特徴です。

アルネ・ヤコブセン テーブルクロック ローマン
『テーブルクロック ローマン 1939/1942年』
1942年、ヤコブセンがデンマーク第二の都市:オーフスの市庁舎を
設計した際に手掛けたウォールクロックが原点となってデザインされた
テーブルクロック『ローマン』
文字盤にローマ数字が用いられており、シンプルでモダンな印象を
与えてくれます。

アルネ・ヤコブセン テーブルクロック ステーション
『テーブルクロック ステーション 1943年』
シンプルで分かりやすいスタンダードなフォントを使用し、
ドイツの技術規格に基づいて製作された『ステーション』
『LK』のラウリッツ・クヌーセン社によって高く評価されたこのデザインは、
デンマークの鉄道の駅で使われるクロックに採用され、
一気に国内の鉄道駅に普及していきました。
このテーブルクロックはそのクロックのデザインを元に作られました。

そして、以下に紹介する2モデルはもともとあったデザインを
テーブルクロック用にリデザインされ製品化したものになります。

アルネ・ヤコブセン テーブルクロック シティーホール
『テーブルクロック シティーホール 1956年』
ヤコブセンが手掛けた「ルードブレ市庁舎」のためにデザインした
ウォールクロック 『シティーホール』が。
50年代らしい直線的でミニマルな建築物に合うよう、
無駄を一切排除した緻密でクールなデザインに仕上げられています。

アルネ・ヤコブセン テーブルクロック バンカーズ
『テーブルクロック バンカーズ 1971年』
ヤコブセン晩年の最高傑作といわれる「デンマーク国立銀行」を
手掛けた際にデザインした、ウォールクロック『バンカーズ』
12個のブロックで形成されたインデックスの中の1個のみ
黒く塗られたブロックが時間を表すようにデザインされています。

デザイン以外では、LEDライト、スヌーズなど現代の生活に合わせた
優れた機能を搭載。また、アラームの電子音もこだわって
制作されています。
ヤコブセン自身も当時かなりこだわったものの、当時の技術では
氏のイメージに近い音が作り出せなかったそうです。
それが現代の技術でそれに近い音を作ることに成功したそうです。
そういう意味でも、まさに『幻のクロック』なのですね。
全てサイズは同じ卓上サイズ。文字盤のデザインと
本体のカラーにそれぞれ特徴があるので、その中からお気に入りの
デザインを見つけて頂ければ嬉しいです。
アルネ・ヤコブセン テーブルクロック ステーション イメージ

さて、僕の中でヤコブセンというと、
アルネ・ヤコブセン AJドアハンドル
『AJドアハンドル』。以前どこかのショップで販売されている
ヴィンテージを見ました。僕はドアノブが好きで、実はこういったものが
復刻されれば売れるのではないかと密かに思っています。
ヤコブセン以外でも、アンジェロ・マンジャロッティ、ディーター・ラムス
ジョエ・コロンボなど他にも誰しもが知っているデザイナー達は
皆ドアハンドルを手掛けています。
必見です。