建築

はじまりました「COLLECTION MARKET オールド切子と建築・デザインの本 2016」

こんにちは。
メトロクス・タカダです。
 
先週末から始まった「COLLECTION MARKET」、初日から多くのお客様に
お越し頂き誠にありがとうございます。
 
企画テーマは「オールド切子と建築・デザインの本2016」。
その名のとおり、昭和30年代から40年代に生産された趣のある江戸切子や、
なかなか手に入れることができない、珍しい古書を一堂に会しました。
 
店内の様子を少しだけご紹介いたします。
 
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ちなみに、今回も「domus」が、大変お買い得になっております。
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なんと、1冊¥1,080(税込)でご購入いただけます。
おかげさまで、徐々に残りが少なくなってまいりました。
気になっていらっしゃる方は、お早めにどうぞ。
 
また、オールド切子をご購入いただき、お会計の合計が3,000円(税抜)以上
となりましたら、もれなく、花切子のショットグラスをお一つプレゼントいたします。
 
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※色や形が実際と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
 
 
さて、少しだけ、おすすめ商品をご紹介いたします。
まずは、書籍から。
 
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◆世界デザイン会議議事録 WORLD DESIGN CONFERENCE 1960 IN TOKYO(美術出版社)
SOLD
 
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1960年、東京・大手町産経会館で開催、坂倉準三をはじめとした、建築・デザイン界の
主要人物が実行委員を務めた、世界デザイン会議の議事録です。
この会議は、戦後日本の建築・デザイン史から見ても、大変重要な出来事となりました。
世界デザイン会議主催が編集を行い、1961年に美術出版社が発刊されたのがこの議事録。
坂倉準三の書き出しから始まり、国内外の著名な建築家・デザイナーの講演とそれに対する
ディスカッションの記録が記されている貴重な一冊です。
 
 
オリムピックと競技場_内
◆オリムピック競技場
¥10,800(税込)
 
1936年、ドイツ・ベルリンで開催された夏季オリンピック大会、当時の競技場や選手村、
オリンピックに関する施設や周辺環境の構造などを写真と図面で解説している、昭和12年に
発行された本です。
そして、サブタイトルに「12回東京大会建築施設計画試案」とありますが
当時予定していた1940年に開催する東京オリンピックの会場設計はこうしたらどうでしょうか、
という試案が収録されています。
もちろん、第12回東京オリンピックは残念ながら、頓挫してしまいますが。
 
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第十一回オリンピック大会と競技場_内
◆第十一回オリンピックと競技場
¥10,800(税込)
 
そしてこちらも、同様にベルリンオリンピックとその関連施設について写真と図面で
解説しているものです。どちらも、カバー付きで、年月が経っている割には
大変状態がよく、本体の痛みが少ないです。
綴じがリング式だったことが良かったのかもしれません。
 
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続いて、オールド切子のご紹介。
 
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◆小物入れ 青
¥3,780(税込)
 
幾何学的でシンプルな小物入れ、観葉植物を生けたり、キャンドルホルダーとして
お使いいただくのに最適です。
 
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さらに小さいタイプもございますので、ペアでお使いいただいても
おもしろいです。
 
 
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◆大皿 赤
¥3,240(税込)
 
こちらはらせん状のラインと、植物の模様が特徴的な大皿です。
パスタ皿として、お使いいただくにはちょうどいい大きさです。
切子の器で、涼しげに冷製パスタなど盛り付けてみるのはいかがでしょうか。
 
 
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◆中鉢 青
¥9,720(税込)
 
そして、こちらは中鉢。サラダボウルはもちろん、これからの季節、そうめんを
盛り付けて、見た目にも涼しく召し上がっていただけます。
 
 
他にもご紹介したい切子や古書はありますが、この他のアイテムについては
ぜひ、店頭でお確かめください。
一期一会の出会いとなるかもしれないお気に入りのアイテムを見つけてください。
 
お店にいらっしゃるのが難しい方、会期中はfacebookやtwitterなどで
情報を発信していきますので、ぜひこちらもご覧ください。
お電話やメールでのご注文も承っております。
 
 
気になるものがございましたら、まずは、ご連絡ください。

バウハウスとウルムスツール

こんにちは、メトロクスのハマダです。
今回は、「今さら聞けない あの疑問」をすっきりさせます!

 

「バウハウスデザインの象徴」と
称されるウルムスツール…?

さて、一口に「象徴」と言ってしまえば
それまでですが、どこがどう象徴的なのか、
そもそもバウハウスデザインって?
といった素朴な疑問が浮かんだ途端、
「バウハウスデザインの象徴」なんていう
キャッチコピーは何の意味も持ちません。
そういった疑問を紐解いていきましょう。

バウハウスデザインの象徴 ウルムスツール

 

Bauhaus バウハウス(1919-1933)

美術工芸学校「バウハウス」
1919年4月、建築家のヴァルター・グロピウスが、ワイマール美術大学と
ワイマール工芸高校を合併し、新たな造形教育機関「バウハウス」を発足。
その名称は、中世の建築職人組合を意味する「バウヒュッテ」に由来します。

※ヴァルター・グロピウスとは:ル・コルビュジェ、フランク・ロイド・
ライト、ミース・ファン・デル・ローエとならぶ近代建築の4大巨匠の一人。 

bauhaus バウハウス
 
「すべての造形活動の最終目標は建築だ!」バウハウス宣言
グロピウスは「建築こそ、すべてを包括する総合芸術である」と規定。
バウハウスの指導理念は、従来の純粋芸術、応用芸術(一般的にいう
装飾的なもの)という概念の枠を取り去り、すべての芸術を統合、
1つの物として創造することでした。
デッサウ・バウハウス校舎は、バウハウスの教育理念の下、誕生し、
まさに前述の「バウハウス宣言」を具現化した建築です。
20世紀近代建築の金字塔とも言われ、ユネスコ世界遺産にも登録されてました。
バウハウス デッサウ校舎
 
バウハウスなくして近代モダンデザインは発展しなかった?
ナチスによって政権が掌握されるまでの、わずか14年間という短命の
バウハウスですが、閉校以降、名だたるデザイナーたちはアメリカに渡り、
教育活動を行いました。
この亡命によってバウハウスの概念は広く認知されます。
近代のモダンデザインの基礎となったのは、バウハウスであると言っても
過言ではないのです。 
バウハウス館屋上に立つマイスターたち
 
つまり、バウハウスデザインとは?
バウハウスに携わった人物が作り出すデザインを総称して
「バウハウスデザイン」と呼びます。
グロピウスの他にマルセル・ブロイヤー、トーマス・リートフェルトなど、
著名なデザイナーたちの作品もまた然りです。
みなさんご存知の「バルセロナチェア」もそのひとつです。
バウハウスデザイン バルセロナチェア  ミース・ファン・デル・ローエ

 

ウルム造形大学(1953-1968)

バウハウスの理念を継承するものとして、
ウルム造形大学は1953年、西ドイツに設立されました。
初代学長のマックス・ビルは、当時アシスタントを勤めていたハンス・ギュジョロとともに、
学生達のために腰を下ろす何らかの道具を考えました。
そこで生まれたのがウルムスツールです。

仕事机や講義、カフェテラスなどに使えるイス、
また、サイドテーブル、持ち歩く機能や書籍をのせるトレイなどフレキシブルに活躍するスツールという名の道具。

多目的な要素をデザインに集約し、無駄な機能や装飾を削ぎ落とし、「機能的・ミニマリズム・合理的」、まさにバウハウスの概念をそのまま反映させたプロダクトです。

そのため、「バウハウスの象徴」と言われているのです。

バウハウスデザインの象徴 ウルムスツール マックス・ビル

 

こうした歴史的背景を知った上でウルムスツールの造形美を見ると、
いかに優れたプロダクトであるかということがひしひしと伝わってきますね。

学生の頃、ウルムスツール(当時はウルマーホッカーと呼ぶのが自然でした)を
見た私は「なんだ、普通のコの字型のイスじゃないか」と
当然、凡人の発想でそう思いました。
そこで真髄を究めるために、オマージュを制作したことがあります。
特徴的である面で捉える視点を、点(線)に置き換え、
木組み(ほぞ組み)工法を用い、
貫木は数枚作ったコの字型のプレートを繋ぎ合わせるパーツに代えました。

実際に自らの手でアレンジし、作り上げることで、
その鍛錬されたデザインの本質に触れ、
結果、「普通」なのではなく「普遍的」なのだと気付かされたのです。
考えつくされたデザインと機能美に圧倒されたことを今でも鮮明に覚えています。

 

さて、今日はこんなに長々と語ってきましたが、
何が言いたいかと言うと、
そんな歴史ある由緒正しきウルムスツールがお得に買えてしまう期間は
あと21日しかない!ということです。

ウルムスツールキャッシュバックキャンペーン
そもそも、こんな歴史的背景のある優れたデザインプロダクトが
3万円しないのはとてもお買得だな、と思うのですが
キャンペーン期間中はもっとお得になります。

1台につき、5%分(1,470円)キャッシュバック中!
ポイントも通常どおり付きます!(1台につき最大最大1,064円分)
ということは、通常29,400円(税込)のウルムスツール
実質26,866円(税込)で手に入るワケですね。

さらに10台以上のご購入の場合は、
1台につき10%分(2,940円)キャッシュバック!

ちなみに、キャッシュバックキャンペーンは「アイアーマンテーブル」も対象商品です。
こちらもウルムスツール同様、ドイツプロダクトです。
くわしくは特集ページをご覧ください。⇒アイアーマンテーブル特集ページ
ご予約でも期間内の注文であれば、キャッシュバック対象となります。

会員限定のキャンペーンですが、会員登録は無料!
もちろん今日会員登録された方も対象です。⇒会員登録はこちら

 

ウルムスツールの使用事例です。
バウハウスデザインの象徴 ウルムスツール 使用事例
窓辺に置けばサイドテーブルに。フットレストにもなりそうです。

バウハウスの象徴 ウルムスツール 使用事例
大学のラウンジで使っていただいています。

バウハウスの象徴 ウルムスツール 使用事例
自由自在なスタッキングシェルフとして。

バウハウスの象徴 ウルムスツール 使用事例
サロンの一角。

シーンによって、色々な用途、様々な表情を見せるウルムスツール
是非、この機会にご検討ください。

 

本日のおまけ!
サザエさん ジミーが作ったウルムスツールもどき
先日サザエさんを見ていたら、チャラい新米大工のジミーくんが
コの字型の木製品を作っていました。
居酒屋のカウンターで一人の空間を楽しむための道具だそう。
これを見た波平さんは「ほぞ組みの技術を使い、強度に優れ、よくできている」と
マイスターのような口調でジミーくんを絶賛。
「釘や接着剤を使わずに作ってるっス!」とジミーくん。
え?これってウルムスツールじゃないの。