便利な木の板?ジュニア8004シェルフにオプションが登場
こんにちは!
メトロクス スギウラです。
今日は二十四節気の「寒露」。
草花に冷たい露が宿るという意味だそうで、秋も深まり始める頃。
そろそろ本格的に冬支度をしなければ…
これから、温かい家の中でまったり過ごす機会も増えそうです。
そんなとき、自宅にこんな素敵な家具があったら…
あれを飾って、これを収納して、、快適な住空間の夢が広がります。
こちらは、イタリアンモダンデザインの巨匠アンジェロ・マンジャロッティがデザインした
「ジュニア」シリーズ。
シンプルでミニマルなスッキリデザイン。
簡単に組み立てられるので、出来上がるまでの過程も楽しいのが魅力です。
詳しくは過去のブログで紹介しています。
・マンジャロッティのジュニア復刻
・新商品 アンジェロ・マンジャロッティ≪ジュニア≫
・ジュニア ─構造的真実に導かれた最適なデザイン─
そんなジュニアシリーズですが、今回、
8004シェルフの、下段にある引き戸を上段にできないか?
というご要望にお応えして「背板」のオプションパーツを開発しました。
うーん、なんだか、ただの木の板のようにも見えますが…
今日はこの「背板」のご説明をしたいと思います。
まず、取りつけ方は、後ろの穴にネジで止めるだけ。簡単です。
通常通りに組み立てると、上の画像↑のような形になりますが、
「背板」をプラスして取りつけることによって強度が増し、安定するので、
下の画像↓のように、棚の引き戸部分を上段にすることが出来ます。
もちろん、8004 シェルフ 4a(4段タイプ)も下段に「背板」をつけてあげれば、
同じように、引き戸部分を上段にすることが可能になります。
真ん中を吹き抜けにしても素敵ですね!
また、「背板」には、フルサイズとハーフサイズがあるので、
好みの形や使い方によって、変化を楽しむことが出来ます。
表面にはマンジャロッティのサイン(焼印)入り!
店頭にも、インパクト大なフォルナゼッティと一緒にディスプレイされていますので、
是非、見に来て下さいね!
お待ちしております!