マックス・ビルによるジオメトリックなテーブル
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
本日は先日販売スタートしたマックス・ビルデザインのテーブルをご紹介します。
Three-Round Table スリーラウンドテーブル
Max Bill(1949-50)
3つの円から構成された幾何学的なフォルムは、1930年代にシャルロット・ペリアンによって発案された形状で1950年代に広く普及しました。
丸みを帯びたおにぎり型の三角形は空間に置いてみると、生活動線がゆるやかになるのがわかります。
また、四角形のテーブルを置くと手狭に感じていたスペースも、三角形だと少し余裕が生まれ、思いのほか使いやすいかたちです。
スモールとロータイプはご覧のように、ネスティングテーブルとして使用することもできるサイズ設定。オリーブ、スモークブルー、ブラックのカラー展開なので、2色使いのこうした使い方も試してみたいものです。(価格がハードルですが・・・)
ハイタイプはダイニングテーブルに最適。マックス・ビルのクロスフレームチェアと合わせてダイニングセットとしてお使いいただきたいテーブルです。
メトロクス店頭では、スモールタイプのオリーブをご覧いただけます。スモールはまさにちゃぶ台サイズでかわいらしいです。温もりあるリノリウム天板の質感も手に触れてお確かめいただけますよ。マックス・ビルのグラフィックラグとの相性も抜群ですね。
納期はご注文いただいてから約5ヶ月ですが、スモールのブルーでしたら1台だけ国内に在庫がございますので、すぐにお届け可能です。
今回ご紹介したテーブルも、マックス・ビル 110th アニバーサリーのキャンペーン対象です。ぜひご検討ください。