Flowerpot / Verner Panton
こんにちは、メトロクス・タカダです。
1968年、Verner Panton(ヴァーナー・パントン)がデザインを手がけた「Flowerpot(フラワーポット)」のフロアランプが入荷しました。
2つの半球体を組み合わせたシンプルなフォルムが特徴。60年代に起こった「フラワーパワー」運動にちなんで名付けられたこの照明は「照明のフォルクスワーゲン」と評されるほどのベストセラーとなりました。
小さな半球体の内側が赤く塗られておりやや赤みがかった光を放ちます。これは「心地よい効果をもたらすには光は赤でなければならない」というPoul Henningsen(ポール・ヘニングセン)の理論を基にしています。
今回入荷したものは、屋外用スタンドランプにベースを取り付け、室内用にリメイクされたものです。Louis Poulsen(ルイス・ポールセン)社製のヴィンテージ品です。
ブルーについては再塗装されていますが、いずれも古いもののため、小傷やさびなどは見受けられます。
サイズ:W260×H1250×D338mm(ベース Φ260mm /シェード Φ250mm)
材 質:金属、エナメル ※ブルーはラッカーで再塗装
仕 様:E26 / 60W
価 格:オレンジ SOLD OUT
ブルー SOLD OUT
※送料は別途お見積もりいたします。