≪シャルロット・ペリアンと日本≫へいってきました。
みなさん、こんにちは。メトロクス:タニです。
1月9日まで、鎌倉にある「神奈川県立近代美術館 鎌倉」で
開催されていた≪シャルロット・ペリアンと日本≫に行ってきました。
もう2週間以上たってしまいましたが、いまさらのブログ更新です。
1月8日(日)。連休とお正月と。鶴岡八幡宮はすごい人でした。
鎌倉駅も人人人人。小町通も然り。間をかきわけて美術館へ。
この展示会はずっと前から楽しみにしていたのにもかかわらず、
最終週にぎりぎり滑り込めました。
お昼過ぎに行って、ゆっくり2~3時間かけて回りました。
前のブログにも書きましたが、僕らがよく目にする、坂倉準三や
柳宗悦・宗理、河井寛次郎などとの交流がとても面白いですね。
彼女がなぜ日本へ来たのか、日本でどんなことをしたのか、
また影響を与え、受けたのか。そんなことを見ることができて
とても面白かったです。
これまた前のブログにも書きましたが、河井寛次郎の竹で作った椅子。
これが本当に僕は好きで、今回も目にすることが出来てなんだか
うれしかったなあ。
もう鎌倉では終わってしまったので、次回は東京だと目黒だそうです。
今は広島市現代美術館での開催中です。