Riki Watanabe

ガラスに浮かぶアラビアが新感覚なリキウォッチ

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こんにちは、メトロクス・フクオカです。
今日は渡辺力さんのデザインスピリットを受け継いだリキウォッチの
新モデルをご紹介します。

 

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2007年発売の「浮かぶアラビア ソーラー」がクオーツモデルになって復活しました。
透明感のあるガラスに印刷した数字は、まるで空中に浮いているようですよね。
光が差し込むと、美しい影が文字盤に映し出されます。

 

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渡辺力さんの作品に多く見られるアメリカの放送局「CBS」のロゴタイプの
文字から触発された視認性の高いアラビア数字を採用。
文字が艶やかな肉盛り印刷で立体的に表現され、
美しさと読み取りやすさが両立しています。

 

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このアラビア数字は、リストウォッチだと、日本の伝統色キッズモデル
クロックだと、リキクロック・スチールクロック・小さな時計などに使用されていて、
リキワタナベコレクションの象徴的なロゴタイプになっています。

 

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今回復活した「浮かぶアラビア」モデルは4カラー展開。
薄縁のケース形状とクールなカラーリングがモダンでファッションにも取り入れやすいですね。

 

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留め具は三つ折れプッシュ式バックルです。
この方式を採用しているウォッチは、時計の着脱が楽になるばかりか
革バンドの傷みも軽減され、長持ちするし、見た目もスマートなので、
店頭でも個人的におすすめすることが多いです。日本の伝統色モデルもこのタイプです。

 

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最初はバックルを留めた状態で自分に合ったサイズを見つけます。
私は3つ目のホールがちょうどいいみたいです。
留めたいホール位置が決まれば、この部分(写真右)をパカっと開きます。

 

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開いたところにベルとを差し込んで、先ほど決めたホール位置でパチンと留めてください。
これで自分サイズに固定できました。

 

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以降はバックルのプッシュボタンで開閉するのみ。
革ベルトへの負担もなければ、片手でサっと着脱できるし、便利なんです。

また、金属製のベルトだとサイズ位置の調整は専用工具がいるので、
時計屋さんに持ち込んで調整してもらうしかなかったんですが、
この革ベルトタイプは、サイズ位置は後からでも手軽に移動できるので、
めちゃくちゃ合理的ですよね。

 

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裏ぶたには渡辺力さんのサイン“Riki” が刻印されているほか、
ウォッチに対するデザイナーとしての思いを寄せて書かれた、メッセージカードも付属。
ボックスにはリキワタナベコレクションの象徴的なアラビア数字が印刷されていて、
ギフトには持ってこいの一品です。

 

リキウォッチ 浮かぶアラビア 全4色 11,880円(税込)
メトロクス店頭でご覧いただけます。
オンラインショップでの購入ページはこちら

メトロクス生誕の地・北海道へ!工場探訪~製品ができるまで

こんにちは、メトロクス・ハマダです。
先月、出張で札幌へ行ってきました。
元々、メトロクスは札幌で始まった経緯がありますので、
製造工場なども多くが北海道にあるのです。

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

巨匠 渡辺力さんデザイン、みなさんもご存知のカートンファニチャーシリーズ
スツールは「リキスツール」の愛称でも親しまれています。
段ボール家具ですから、もちろん、段ボール工場で製造されています。
工場は北海道・小樽にあります。
このシリーズの製造ラインを見学して来ました。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

この大きな段ボールを加工していきます。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

製造ラインに乗せられ、どんどん流れていく段ボール。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

シュー!と高速で送られていきます。
物によって異なりますが、このラインで表面にプリントが施されたり、
折り目がつけられたり、形になっていきます。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

型抜きをして、できあがっていく段ボール。
※この写真はカートンファニチャーではありません。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

これはカートンファニチャーの色見本。
毎回、この見本と照らし合わせて、色に差がないか確認します。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

これは別ラインの機械。物量や大きさによって使い分けるそうです。
このような製造ラインを通って、ユニークな形の段ボールパーツが完成します。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

できあがったパーツがこちら。

 

渡辺力 カートンファニチャーシリーズ リキスツール&キッズセット

あとは、みなさんの手でパズルのように組み合わせていくだけ。
物が作られていく工程を見るのは、本当にわくわくしますね!

カートンファニチャーシリーズの詳細はこちら。

 

 

アンジェロ・マンジャロッティ 組み立て家具シリーズ ジュニア

さて、続いては今年発表した新シリーズ「ジュニア」の製造工場へお邪魔しました。
こちらの工場は、家具の産地としても有名な旭川にあります。

 

アンジェロ・マンジャロッティ 組み立て家具シリーズ ジュニア

職人さんが作業中。この工場では、いろんな種類の家具を製造されています。

 

アンジェロ・マンジャロッティ 組み立て家具シリーズ ジュニア

特殊加工専用の機械もたくさん。

 

アンジェロ・マンジャロッティ 組み立て家具シリーズ ジュニア

ジュニアの資材コーナー。
前述のカートンファニチャー同様、ジュニアも組み立て式の家具です。
なので、工場ではパーツの姿のまま。

 

ちなみに、6001 アームチェアのパーツはこんな感じです。
この6つの板をそれぞれの切れ込みに差し込むだけ!
みなさんにも構造の面白さや組み立てる楽しみをぜひ体感していただきたい!
メトロクス店頭でもお試しいただけるので、お時間があるときにお立ち寄りくださいね。

アンジェロ・マンジャロッティ 組み立て家具シリーズ ジュニア

ジュニアシリーズの詳細はこちら

現場の方々、お忙しい中、工場を案内してくださり、ありがとうございました!
工場萌えの属性もある私は鼻息荒く、カメラ小僧と相成りました。

 

モエレ沼公園 イサム・ノグチ

工場見学の他に、札幌市内にあるショップ巡りや、
イサム・ノグチの設計したモエレ沼公園へ行きました。

 

モエレ沼公園 イサム・ノグチ

我々メトロクスはここ、モエレ沼公園にあるガラスのピラミッド内で
北欧デザインのエキシビジョンをやったこともあるんです。

その時の様子。

Nordic Design 北欧デザイン展 モエレ沼公園

Nordic Design展(2007)より│ ポニーボールチェアも。

 

Nordic Design 北欧デザイン展 モエレ沼公園

Nordic Design展(2007)より│ ハンス・J・ウェグナーの「ベアチェア PP19」も。
ソフトバンクのCMで吉永小百合さんが座っているのは、この椅子です。

当時のエキシビジョンの詳細はこちら。

 

ちょっと話がそれましたが、モエレ沼公園には
面白いモニュメントがたくさんあり、散歩がてら楽しめます。

モエレ沼公園 イサム・ノグチ
モエレ沼公園 イサム・ノグチ
モエレ沼公園 イサム・ノグチ

広大な芝生に癒されます!
この日は天候が良くなかったのと、ピラミッドが休館日だったので、
快晴の日にもう一度行ってみたいなぁと思っています。

え?なんだかこの出張、遊んでばかり?
そ、そ、そ、そんなはずは・・・(ない)!

 

おまけ
ピエール・ポランのF031 デスクの工場(旭川)にも立ち寄りました。
工場長さんのコレクション(?)がかわいかったのでパシャリ。