世界遺産”バラガン邸”をイメージしたアカプルコチェア
こんにちは、メトロクス・ハマダです。
今日は、メキシコ現代建築の巨匠、ルイス・バラガンについて。
彼は、色・光・空間の創り方に定評があり、バラガン自身が後半生を過ごした
自宅兼仕事場の「バラガン邸」は、2004年に世界遺産に登録されました。
バラガン邸(Casa Barragan)
世界遺産認定のプレート
バラガンの建築には、ピンク・イエロー・パープルなどの
鮮やかな色彩が用いられていることが特徴です。
ヒラルディ邸もそのひとつで「最高傑作」とも言われています。
数年前にSHARPのAQUOSのCMでも使われていましたね。
ヒラルディ邸
ご存知の方も多いかと思いますが、アカプルコシリーズもメキシコ生まれ。
バラガン氏の建築からインスピレーションを受けた、ピンクのアカプルコチェア!
その名も「バラガンピンク」、ただいまご予約受付中です。
単体で見ると華やかでかわいらしいカラーですが、少し落ち着いた色味なので
シックなコーディネートにも似合います。
数量限定なので、お早目にご予約くださいね。
お届けは5月末頃の予定です。
アカプルコチェア バラガンピンク ¥45,360
アカプルコロッキングチェア バラガンピンク ¥45,360
アカプルコチェアって座り心地どうなの?とよく聞かれます。
シート部分がPVCコードで伸縮性があるので、やわらかな座り心地なのですが、
見た目からは想像できないみたいです。。
言うなれば、ハンモックに近い感覚です!
しかも、そのハンモックのロープが伸び縮み・・・
あぁ、お伝えしづらい。ぜひ、店頭に座りに来てください。
フレームにPVCコードを巻いているところ。
(日本で販売しているモノとは形状が少々異なります)
このコードを使った商品はメキシコではポピュラーなようで、
カラーバリエーションもたくさんありました。
今後もこの中から限定色が生まれるかも?