世代を超えて愛されるオブジェ
こんにちは、メトロクス・タカダです。
本日は、1959年から愛される伝説的な存在、ARCHITECT MADEをご紹介いたします。
長く愛されるために創られ、次世代に受け継ぐために生み出されるARCHITECT MADEのコレクション、皆さん一度はどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。
ARCHITECT MADEは、 デンマーク人建築家の巨匠たちがまだ有名になる前にデザインをした貴重なオブジェシリーズ。
これらの製品は卓越した職人技と3度にわたる品質管理の工程を経て長い年月に耐えうるように作られており、どんなに長い年月が経とうとも見飽きることがありません。
ARCHITECTMADEのオブジェは世代を共有し、何世代にも渡って受け継ぐことができるのが最大の魅力です。
Duck and Duckling
こちらは、ハンス・ボーリンが1959年にデザインした「ダック」と「ダックリンク」です。
当時、デンマークで話題になったある実話からインスピレーションを受けて生み出されたオブジェです。それは、コペンハーゲンの交通量が多い道路を横断するアヒルの一家に気づいた警察官が、車と通行人を止め、その場にいた人々と共にアヒルたちを暖かく見守ったというもの。上質なチークウッドを使いハンドメイドで生み出された作品は、実話同様に人々の心を癒す至極の一品です。
Bird
バード スモール(スモーク・ナチュラル) 8,800円
バード ラージ(スモーク・ナチュラル) 11,000円
バード チャビー(スモーク・ナチュラル) 13,200円
モダンデンマークデザインの父と称されるコーア・クリントとドイツのバウハウスに大きな影響を受けたクリスチャン・ヴェデルが1959年にデザインした「バード」シリーズです。
頭部と胴体部分は別々に分かれているため、その組み合わせ方や角度を自由に変えることによって、数えきれないほどの表情が創り出されます。一つ一つ手作りされた、文字通りの時代を超えた芸術品です。