Buongiorno Maestro!作品紹介(3)の2【ビトッシ「リミニブルー」】
(「リミニブルー」作品紹介1からの続きです。)
場所は変わってイタリア フィレンツェ郊外
モンテルーポのビトッシへ。
(リンクはgoogleマップ)
職人さんがそれぞれ
器を作っています。
器によって、
手で作ったり、へらで形を整えたり。
模様を入れる工程1。菱形状の模様。
ろくろを回しながら手で入れていきます。
模様を入れる工程2。こちらは縦線模様。
一周回ったとき、模様を繋ぐのにコツが要りそうです。
模様によって使い分けます。
リミニブルーの個性をつかさどる重要な道具たち。
着色する前の器たち。いずれもリミニブルー。
白い粘土で作られています。
上段から、「84ベース(※)」、「39フクロウ」、「138ウマ(※)」
(※メトロクスの定番外ですがお取り寄せ可能な商品です。)
「67 ライオン」の横と下段の「80ベース(※)」にご注目ください。
青い色を入れる前。
黄色と黒っぽい色(ビトッシのカタログによると緑)の色が塗られた状態。
独特のカラーは色の重なり合いでできていたのです。
>>「リミニブルー」商品一覧
※まもなく(9月中旬)入荷の商品も多いので、気になる商品はお気軽にお問い合わせください。
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■こちらもどうぞ→ビトッシ作品紹介(まとめ)