フィン・ユールが生涯愛用したペーパーバスケット

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

今日のメトロクスブログは先日入荷したオルスコウ社のペーパーバスケットをご紹介します。

スチールでできた女性らしいフォルムにラタンが巻かれた取っ手がアクセントになっている
このペーパーバスケットは、1955年にデンマークのデザイナー・建築家のグレテ・バンク
によりデザインされたものです。
　
当時、オルスコウの要請により、グレテ・バンクとフィン・ユールの2人のデザイナーに
デザインを依頼するのですが、フィン・ユールがトレーを、グレテ・バンクは
このペーパーバスケットを協力して作ったというエピソードもあり、フィン・ユール自身
が愛用していたことでも知られています。

今回、そんなオルスコウのペーパーバスケットが数量限定で入荷してまいりました。
未使用の新品ですが、商品ページにあるように表面の汚れやキズなどがあるため
アウトレット品としてなんと60％OFF！
定価￥19,440 ⇒アウトレット価格￥7,560でご提供させて頂きます。
在庫は全てメトロクス東京にありますので、状態が気になるというお客様は
お越し頂ければ実際にご覧頂くことも可能です。

使用イメージ
幅320×奥行き185×高さ340mmと小ぶりなサイズながら口が広く、紙屑も入れやすい
機能性も高いデザインとなっています。
　
　
使用イメージ2
また、ごみ箱としてはもったいないほど、洗練されたデザインなので、使い方も
様々です。新聞や雑誌などを入れてマガジンラックとしてご利用頂くのもお勧めです。
　
　
使用イメージ3
店頭のF031デスクと合わせてみました。　スチールとラタンのコントラストは
F031デスクとの調和もとれるおススメの組み合わせです。