ウィルクハーンのON

みなさん、こんにちは。
メトロクス:タニです。
今回の展示会でも大きなご協力を頂いた、ドイツを代表するワークチェアブランドである
ウィルクハーン。今日はその中でも画期的なワークチェア:ON(オン)をご紹介します。


後からみた様子です。この椅子が、


こんな動きをする、画期的な椅子なんです。
「正しく座る時代から、自由に座る時代へ」
というコピー。

いつものごとく、ちょっと座ってみました。

右から左へ。人間の間接のような動きをするパーツが組み込まれています。

これくらい動きます。


このレバーでこの動きの硬さを調整できるという機能も。


前後のリクライニングも自由です。


アームもこのレバーで、


高さを好みに合わせて変えることができます。

今回取り扱いを開始した、アイアーマンテーブルにあわせても、

天板の下にアームを入れることが出来ます。

先日のブログでもアップした同じ画像ですが、ウィルクハーンの展示でのひとコマ。

時代を越えた、新しいオフィス空間の提案だと思っています。
そして、ピエール・ポランのF031デスクと合わせてみると、

こんなです。こちらもアームが天板の下に入りますよ。

ウィルクハーンの物井氏に伺いました。
ワークチェアをひとことで言っても様々なメーカーや機能のものがあり、
その競争は激しいとのこと。そんな中、たとえ他ブランドの椅子を
検討しているお客様も、一度このオンチェアに座れば、その魅力に
唸ってしまう、とのこと。それほどこのオンチェアのパフォーマンスは
素晴らしいんですね。僕たちも今回の催事前日に、お忙しい中
物井氏にレクチャーをしていただき、実際に座ってみるとスタッフ
全員唸ってしまいました。そして、日々の接客にも力が入ります。
もっと大勢の方々にこのオンチェアに座っていただければと
思います。
是非ご来店くださいね。

そして、僕の机の椅子もこのオンチェアにならないかなあ・・・。

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