「COLLECTION MARKET オールド切子と建築・デザインの本」

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こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

先週末から始まった「COLLECTION MARKET」ですが、初日から多くのお客様に
お越し頂くことが出来ました。
サブタイトルは「オールド切子と建築・デザインの本」です。

今週のブログはエヌクラフツブログではオールド切子について。
そしてこのメトロクスブログでは古書と催事の様子についてお伝えしていきます。

メトロクスではインテリア・建築・プロダクト・クラフト・アート等、様々な種類
の古書を300冊以上取りそろえることができました。この書籍はこれまでの間、
メトロクスが収集したもので1950~1960年代のプロダクトを多く取り扱う
メトロクスにとっては貴重なものです。

展示スペース1
今回、店舗の一角にスペースを設け、300冊の書籍を一同に展示しています。
展示台として使用している壁面のアイアーマンシェルフやアイアーマンテーブル
には所狭しと書籍が並びます。

書籍の品ぞろえの中で最もボリュームがあるのは世界的に知られる建築雑誌
「domus(ドムス)」の1950年~1970年代までのバックナンバーです。

domusバックナンバー
domusは1928年に建築家のジオ・ポンティが創刊し21世紀の現在に至るまで
続く著名な雑誌です。50年代、60年代、70年代の物を計100冊超揃えていますが、
中でも50年代のdomusは国内で出回っている数も少なく貴重な書籍です。
場合によっては、現在の私たちとは視点がかけ離れていて、むしろ新鮮かもしれません。

こちらのドムスはどれも¥1,080(税込)で販売しています。
この価格で販売している店舗はあまりないのではないかと思います。

造本も凝ったつくりになっていて例えばこの1968年458号
domus 1968/458号

domus 1968/458号
この号ではエンツォ・マーリの特集が組まれていました。

domus 1968/458号
凝っている箇所はというと・・・
ページをめくろうとすると、なんと記事のレイアウトに合わせてカットされています。
当時の雑誌としてはハイクオリティな作りです。

和書では、日本を代表する建築雑誌、新建築の70年代からのバックナンバー等もあります。
新建築
実はdomusよりも3年早い1925年創刊の日本モダニズム建築を語る上で
欠かせないメディアです。こちらはどれも¥540(税込)となっています。

デコラティブアート&モダンインテリア
平置きで積んであるこちらの書籍もおススメしたい一冊。

デコラティブアート&モダンインテリア

デコラティブアート&モダンインテリア

デコラティブアート&モダンインテリア
こちらはアートを取り入れた空間を提案するヨーロッパのインテリア年鑑
「Decorative Art in Modern Interiors」建築・インテリア・照明・
テーブルウェア・テキスタイルなど、あらゆるジャンルのデザインが幅広く
掲載された資料性の高い書籍で、コレクターも多い一冊です。
現在、1954、1966/67、1967/68、1968/69、1969/70、1971/72、1974/75の
計7冊揃っています。 各¥4,320(税込)

今回は蚤の市のような感覚のイベントということで、価格を少し抑え気味にし
商品の価格帯は¥540~¥2,160以内の書籍を中心に取り揃えています。
見る人によっては「この本がこんな値段で!?」と思う人もいるかもしれません。
市場とは違う自分だけの価値が生じやすいのも古本の魅力でしょう。

他にも紹介したい古書は山ほどありますが、この他の書籍については
会期中フェイスブックとツイッターで古書の情報を掲載していきますので
そちらもご覧になってください。

[facebook] http://www.facebook.com/METROCS
[twitter] http://twitter.com/metrocs_jp

一期 一会の出会いとなるかもしれない一冊を是非、見つけてみてください。

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