Buongiorno Maestro!作品紹介(3)の2【ビトッシ「リミニブルー」】

「リミニブルー」作品紹介1からの続きです。)

 
場所は変わってイタリア フィレンツェ郊外
モンテルーポのビトッシへ。
(リンクはgoogleマップ)

 
01
職人さんがそれぞれ
器を作っています。

 
02
器によって、
手で作ったり、へらで形を整えたり。

  
04
模様を入れる工程1。菱形状の模様。
ろくろを回しながら手で入れていきます。

 
05
模様を入れる工程2。こちらは縦線模様。
一周回ったとき、模様を繋ぐのにコツが要りそうです。

 
06
模様によって使い分けます。
リミニブルーの個性をつかさどる重要な道具たち。

  
03
着色する前の器たち。いずれもリミニブルー。
白い粘土で作られています。
上段から、「84ベース(※)」、「39フクロウ」、「138ウマ(※)」
(※メトロクスの定番外ですがお取り寄せ可能な商品です。)

 
07
「67 ライオン」の横と下段の「80ベース(※)」にご注目ください。
青い色を入れる前。
黄色と黒っぽい色(ビトッシのカタログによると緑)の色が塗られた状態。
独特のカラーは色の重なり合いでできていたのです。

 
>>「リミニブルー」商品一覧
※まもなく(9月中旬)入荷の商品も多いので、気になる商品はお気軽にお問い合わせください。
※メトロクス東京で開催中のbuongiorno maestro!(ブォンジョルノ・マエストロ!)展では
 ビトッシ商品の数々を展示。9月26日まで。
※9月26日まで<ビトッシフェア>を開催中です。
定番以外の商品のお取り寄せも可能です。(詳しくは店頭かお問い合わせください。)

 
■こちらもどうぞ→ビトッシ作品紹介(まとめ)

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