時計

視認性の高いシンプルウォッチ

こんにちは、メトロクス・タカダです。

いよいよ、2月も終わり、花粉症の辛い季節がもうすぐそこまでやってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

本日のブログでは、新たに取り扱いを始めた「エキウォッチ」についてご紹介したいと思います。

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エキウォッチ 37mm ブラック・ホワイト ¥35,640

デザインを手掛けたのは、サントリー、カルピス、明治乳業の企業CIや多摩美術大学のロゴを手がけたことでも知られている五十嵐威暢氏。

オリジナルの数字によって、読みやすく美しい文字盤のデザインに仕上がっています。シンプルで非常にかっこいいです。文字盤は、ブラック・ホワイトの2色展開。

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薄く堅牢でシンプルなステンレス製のケースにサファイアガラスの風防、そして上品な仕上げの皮バンドを採用しており、品質の良さがうかがえます。

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大きさは、30mm(小)・37mm(大)の2サイズご用意しております。
30mmについては、ベルトのカラーバリエーションをお選びいただけます。

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エキウォッチ 30mm ブラック ¥32,400

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エキウォッチ 30mm ブラウン ¥32,400

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エキウォッチ 30mm ベージュ ¥32,400

ところで、こちらの「エキウォッチ」、ネーミングが気になりませんか?
既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、実は、五十嵐氏は札幌駅のコンコース内の時計を設計しており、それがもとになってリストウォッチが製品化されたというわけです。

北海道出身の五十嵐氏は、2003年、札幌駅南側外壁に「星の大時計」を設計、そして、札幌駅の東西両コンコースにも駅時計をデザインしました。それがこちらです。

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表と裏で南北を向く文字盤は、それぞれ白と黒で設計されており、方角も瞬時にわかるようにという意図があるそうな。

そして、こちらの駅時計は、リストウォッチだけではなく、「エキクロック」という壁掛け時計としても製品化されています。

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さすが公共施設に向けてデザインされているだけあって、視認性も抜群。インテリアとしても飽きの来ない普遍的な良さを感じます。

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エキクロック ホワイト・ブラック ¥12,960

これらの駅時計のデザインは、2006年にグッドデザイン賞を受賞しており、公にも認められた素晴らしいデザインといえるかと思います。リストウォッチと合わせてインテリアにも取り入れてみてはいかがでしょうか。

尚、リストウォッチにつきましてはお取り寄せ商品となりますので、ご注文いただいてから1週間~10日程度でお引渡しが可能です。クロックにつきましては、在庫をご用意してお待ちしております。詳しくは、店頭スタッフまでお声かけください。

ちなみに、、、。
メトロクスでは、その他にも五十嵐威暢氏が手掛けたカトラリーシリーズ「TI-1」も取り扱っております。

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TI-1 カトラリー ミラー仕上げ・艶消し ¥648~

他にはないのコンテンポラリーなデザインでありながら、その使いやすさには驚きます。1990年グッドデザイン賞、1993年にはドイツiFデザイン賞を受賞し、ニューヨーク近代美術館に収蔵されている名品です。製造しているのは、金属加工で有名な燕三条のカトラリーメーカー。確かな技術に裏打ちされた素晴らしい完成度です。

是非、店頭で見て触れていただけますと嬉しく思います。

クオーツムーブメント搭載、ユンハンス社リストウォッチ

こんにちは、メトロクス・タカダです。
 
今回は、新たに取り扱いを開始いたしました
ユンハンス社リストウォッチ、クオーツモデルのご紹介です。
 
グラフィック、建築、彫刻、インダストリアルデザインなど様々な顔をもつ
ユニヴァーサル・クリエイターのマックス・ビル。彼が50年代から60年代に手掛けた
ユンハンス社のリストウォッチシリーズ。
バウハウスの理念が100%継承された明快で論理的なデザインが魅力の逸品です。
 
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実用的な価値と美しさの融合に力を入れ、明瞭な線を使い、完璧な美しさを追求し
誕生したユンハンスのマックス・ビル コレクションのクラシックなデザインは、
50年以上にわたって愛され続け、今日では優れたデザインのモダンクラシックモデル
として大変人気を博しています。
 
これまでメトロクスで取り扱っていたものはすべて
オートマティック(自動巻き)のモデルでしたが
 
今回、新たに、内部にクオーツムーブメントを搭載した
クオーツモデルの取り扱いをスタートいたしました!
以下の6種類です。
 
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041 4461 00 ¥96,120(税込)
 
jh320802

041 4462 00 ¥96,120(税込)
 
jh321102
041 4465 00 ¥96,120(税込)
 
jh321002
041 4464 00 ¥96,120(税込)
 
jh320902
041 4463 44 ¥109,080(税込)
 
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041 4461 00m ¥109,080(税込)
 
ご注目いただきたいのが、これらのクオーツモデル、
オートマティックモデルより、お求めやすい価格設定になっているのです。
 
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例えば、左「027 4002 44m(オートマティック)」が ¥169,560(税込)で
同様のデザインである右「041 4463 44(クオーツ)」は ¥109,080(税込)!
これは単純にクオーツの方がコストを抑えて製造できるというだけで
どちらが優れていて、どちらが劣っているということではありません。
それぞれに良さがあるのです。
 
例えば、機械式は2日程度、ゼンマイを動かさずに放っておくと止まってしまいますが
しっかりと丁寧に扱っていれば何十年と永い間ご愛用いただけます。
 
一方、クオーツは、機械式に比べて寿命が短いといわれますが、比較的
衝撃に強いのが特徴です。また、時を刻む精度は非常に正確で
電池が切れない限り、ゼンマイではないので2,3日放って置いたら
止まってしまうということはありません。
 
オートマティックモデルを手にして、機械式の趣を楽しむのも良いですし、
クオーツモデルをお選びいただき普段使いとして、
気にせずガシガシとお使いいただくのも良いかもしれません。
 
お好みや生活スタイルに合わせてお選びください。
 
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ちなみに、クオーツモデルは、オートマティックモデルよりも薄型のケースと
なっているため大きめの時計を身に着けたい女性にも最適ですよ。
(オートマティックモデル:厚さ10mm/クオーツモデル:厚さ8mm)
 
シンプルであるために飽きることなく、どんなスタイルでも合わせられる。
ミニマルで普遍的な美しさを感じさせてくれるデザインは
これから先も変わらず評価され続けていくはず。
 
お気に入りになること、間違いなしです。
 

札幌駅の駅時計が待望の復刻

こんにちは、メトロクス・タカダです。
 
この度、メトロクスでは、JR札幌駅のコンコースに設置された
駅時計をもとに開発された掛け時計「eki clock(エキクロック)」の
取り扱いを開始いたしました。
 
駅時計にふさわしいオリジナル数字による、読みやすく
美しい文字盤とシンプルな時計枠体によって、究極の
ベーシックデザインを追求した時計です。
 
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元になった時計は、北海道出身のデザイナー・五十嵐威暢氏
によって札幌駅のためにデザインされた駅時計で
東西両コンコースに1点ずつ設置されており、
南北それぞれに向いた時計の文字盤は、表と裏で
白と黒に配色されています。
 
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五十嵐威暢氏は、グラフィックデザイナーとして活動をはじめ、
国内外の企業のために多くのVI計画を作成しました。
代表作に明治乳業、サントリー、三井銀行、王子製紙
などがあります。
 
そのほか、プロダクトのデザインも数多く手がけ
ロサンゼルスに渡り、彫刻家としても活躍しています。
作品はニューヨーク近代美術館をはじめ、世界30カ所以上の
公立美術館に永久保存されています。
2015年からは多摩美術大学名誉教授に就任されました。
 
 
札幌駅で手掛けたのはコンコースの駅時計以外にも
札幌駅南口外壁の「星の大時計」をはじめ様々な
パブリックデザインにも携わっています。
 
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ご存知の方も多いかとは思いますが、実は、エキクロックは
一度、2005年に製品化されており、2006年グッドデザイン賞を
受賞しています。
 
その後、惜しまれながらも製造が終了となり、
メーカーでの製造がストップしていましたが
2016年、タカタレムノス社製として、
お求めやすい価格帯となって復刻が実現しました。
 
 
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エキクロック ホワイト ¥12,960(税込)
 
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エキクロック ブラック ¥12,960(税込)
 
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外箱付き
 
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駅時計をモチーフに開発されただけあって、広い空間や
オフィスなどでも視認性が非常に高く
離れた場所からでもはっきりと時刻が判断できます。
 
直線的でシンプルでありながら、特徴のあるフォントを採用し
他のベーシックな時計は持っていない個性を確立しています。
 
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ちなみに、そんなエキクロックですが、五十嵐威暢氏のブログによると
デザインをするにあたってモデルにした時計があるというのです。
 
なんだと思いますか?
想像がつく方もいらっしゃるかもしれません。
 
モデルとなったのは、1944年にハンス・フィルフィカー氏が設計した
スイスの鉄道時計。
 
白い盤に黒い目盛と針、そして特徴的な赤い秒針、
シンプルで明快で強く優しく、そして何より見やすいデザイン。
掛け時計のお手本のような存在ですね。
 
エキクロックのルーツはスイスにありました。

BRAUN New Color!

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

先日、ブラウンの時計に新たに「グレー」が追加されました。
正確には2013年に限定カラーとして発売されたグレーが3つのモデルで定番色となります。

「限定カラーの時に買い逃した~!」という人には朗報の今回の新色。
これからブラウンの時計を買おうという人にも選択肢に入れてほしいグレーを
今回は紹介していきます。
 
 
BNC008GY
まず一つ目が「BNC008」

こちらはブラウンの中でも比較的新しいデザインの置時計です。
元々は、1979年デザインの「DN50」をベースに、現代のライフスタイルに
合わせ機能を追加、フォルムチェンジさせた人気モデルです。

DN50
 
 
こちらが、その「DN50」です。
ちなみに、現在ブラウンからは「BNC016」という、よりDN50に近いモデルも
発売されています。ブラウンのデジタルクロックの根幹にあるのが
この「DN50」なのでしょう。
 
 
BNC008GY_2
手のひらにもすっぽりと収まってしまうこじんまりとしたサイズはシーンを問わず
どこにでも置いておくことができます。

BNC008GY_3
既存のホワイト、ブラックと並べてみるとこんな感じです。
写真では伝わりづらいですが、他の色と比べるとやや光沢があるようなグレーです。
そして、一番の違いは液晶ディスプレイです。 ホワイトとブラックは黒バックに
白抜きの数字が表示されていますが、グレーは黒文字での表示となっています。
 
 
 
BNC006GY
 

続いては「BNC006」
こちらは、ブラウン初のウォールクロックとして1982年に ディートリッヒ・ルブス
デザインでうまれた、「ABW30」を忠実に再現したモデルです。

デートリッヒ・ルブス
この人がルブス。そして、左上にかかっているのが当時デザインされたABW30です。
ブラウン社においてディーター・ラムスと同じくらい外せないのがディートリッヒ・ルブス。
現行のブラウンの時計の多くがルブスのデザインによるものです。

BNC006GY_2
実際にかけてみるとこんな感じです。
フレームもガラスもない、一体型のフェイスは当時「デザインの革命」と
評されていました。まさにディーター・ラムスが語る「Less, but better
(より少なく、しかしより良く)」を体現しているデザインといえます。

BNC006GY_3
インデックスは立体的に立ち上がらせることで、光の反射を抑え視認性も
確保されています。少し光沢のあるグレーなので、視認性に欠けるのでは?
と思いましたが、その心配はなさそうです。
 
 
 
BNC002GY

そして最後が「BNC002」
「BNC006」と同じくルブスのデザインです。
1987年に「AB1」として発売されたモデルを忠実に再現し復刻したもので、
多くのブラウンの時計の中でも定番中の定番品です。
フェイスがグレーになっても黄色い秒針とのコントラストはとてもきれいです。

残念ながら、ブログまでに実物が届かず画像はこれ以外にないのが残念ですが、
お店に届いたら別の機会に紹介したいと思います。
 
 
 
おまけ その1・・・

BNC014

BNC014BK-NRC
新色のグレーとは別にデジタルウォールクロックの取扱も始めました。
折りたたみ式のスタンドも付いているので、テーブルクロックとしてもお使い
頂けます。デイデイト表記や温度・湿度を計れる、これまでのブラウンの時計
にはなかった機能が付与されています。
 
 
 
おまけ その2・・・

HL70
上の写真でもちょこちょこと映り込んでいる「HL70」
ヴィンテージコンディションで1点のみですが、こちらも販売しています。
1971年にレインホールド・ヴァイス、ユーゲン・グルーベルによって
デザインされたもので、MoMAのコレクションにも選定されています。
ディスプレイとしてもかっこいいプロダクトです。
価格:¥19,440(税込)

オンラインショップには掲載がないアイテムなのでお問い合わせは
東京店までどうぞ。

リキウォッチに「小さな腕時計」シリーズが加わりました

小さな腕時計

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

先日、メトロクスで取り扱っている渡辺 力さんの「セイコー・リキコレクション」
新たなモデルが加わりました。

小さな壁掛け時計
文字盤のモチーフは1970年に服部時計店(現:セイコー)から発売された「小さな時計」
現在はタカタレムノスから復刻盤が販売されています。
この復刻盤は当時のオリジナルモデルを渡辺力さん自身がリデザインをされ当時の
雰囲気を損なうことなく生まれ変わりました。

当時は贈答品や記念品を目的として大きく豪華な装飾を施した時計が主流だった
時代に渡辺力さんのシンプルなデザインは画期的なものとして多くの建築家や
デザイナーに支持されていました。

さて、話は戻りますが、この小さな腕時計、小と大で文字盤のデザインが若干異なります。
小さな腕時計
左の小さいサイズは時計本体を小型化させる際に視認性を確保する為、
文字盤部分を一段くぼんだデザインにし、斜めからの位置でも長針と短針の
位置を読み取りやすくしてあります。一段盛り上がった数字は文字盤が
でしゃばり過ぎないよう色が入っていませんが、使用されている
フォント「クラレンドン」は小さくても可読性が高い為、読み取りやすくなっています。

クラレンドンというフォントは1845年にデザインされ1953年にスイスの
デザイナー、ヘルマン・アイデンベンツとエドアール・ホフマンによって復刻されました。
ちなみにホフマンは、現在もっとも使用されているフォントの1つ
「ヘルベチカ」を手掛けた人です。

小さな腕時計 大
実際に大人サイズの「大」を男性が着用してみました。
腕回りが185mmの人まで着用可能なため、男性にもおすすめのモデルです。

ベルトに使われている素材はベジタブルタンニンでなめしたピッグスキン。
人の肌の感触に一番近い素材と言われ柔らかく着け心地もいい具合です。

小さな腕時計 小
続いて子供と女性向けサイズの「小」
大人が着けちゃっても平気? と思う人もいるかもしれませんが、腕回り17mm以下の
男性なら特に問題なく使用することができます。
ちなみに着用した僕は太ってもないし痩せてもいない平均的な体系の日本男児です。

実際に僕はこの小さな腕時計の以前のモデル「リキウォッチ キッズモデル」
愛用していたくらいで、むしろ小さい文字盤の方が好みでもあります。(人による)

小さな腕時計
これからの新生活に小さな壁掛け時計と腕時計をセットでプレゼントというのも
気が利いていていいかもしれません。

男女カップルや親子揃って是非お使いになってみてはどうでしょう?

余談ですが、2006年ブルーノ・タウト展の時の渡辺力さんのインタビュー記事を
下記リンクで公開していますので、興味がある方はご覧ください。

インタビュー記事はこちらから