デンマークからフレキシブルなワゴンがやってきました

こんにちは、メトロクスのハマダです。
本日は、建築からインテリア、生活雑貨に至るまで美しいデザインが街並みに溢れる北欧の国、
デンマークの家庭で最も愛されているトレイテーブルのご紹介です。

テーブル トローリー クルーガーKruger

多くの巨匠を生み出したデザイン大国・デンマークで生まれたテーブル トローリー。

木の温かみを感じることのできる質感やその感触。
良質で洗練されたシンプルさ。
実生活の中での情景が容易に想像できる、暮らしに根付いたデザイン。
初めて見た瞬間から、「北欧モダン」を感じたプロダクトです。

テーブル トローリー クルーガーKruger

テーブル トローリーは、デンマークの建築家 ハンス・ボーリンがデザイン。
1963年に設計されました。
・・・今から50年前?
優れたデザインというものは廃れない、古びない、とよく言いますが、
この「テーブル トローリー」には新しささえ感じてしまいます。

テーブル トローリー クルーガーKruger

「なんだ、ただのワゴンじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、
実はただのワゴンではありません。
ここからがこの「テーブル トローリー」のスゴイところ。
スマートなデザインの中に、ユーティリティな要素が隠されています。
テーブル トローリー クルーガーKruger

上段、下段のトレイ共に取り外しが可能。
フレームの上に乗っているだけなので、スッと持ち上げれば
お盆のように使うことができます。
乗っているだけと言えども、フレームの4本の支柱にぴたりとハマるように
きちんと設計されているので、心配はご無用。
ワゴンとして使用している時にずれることはありません。
テーブル トローリー クルーガーKruger

なんとこのトレイ、リバーシブル。
ブラック×ホワイト、ブラック×レッドという組み合わせ。
裏と表で色が異なるので組み合わせを楽しむこともできますね。
コンパクトラミネートという防水性・耐久性に優れた仕上げが施されているところも
ポイントが高いです。
テーブル トローリー クルーガーKruger

2枚のトレイが乗っていても、物凄く軽量で、キャスター移動もスイスイです。
さらにトレイを外すと、ちょっと拍子抜けしてしまうほどにすこぶる軽い木のフレーム。
パタンと折りたため、コンパクトに変身。収納にも困りません。
テーブル トローリー クルーガーKruger

建築家がデザインしただけあって、
こういった構造にも建築的なにおいがプンプンしますね。

そして、私が声を大にしてお伝えしたいのがココ。

テーブル トローリー クルーガーKruger

ネジの頭隠しとして、フレームと同じ木材でフタをしてあります。
曲がりなりにも、木工をやっていた人間として、
こういった抜かりない所為を見つけてしまうと、テンションが上がってしまうわけです。
日本で言う、伝統工芸品に見られるような職人の拘り、そういう類のような。
質の良さ、出来の良さがこういった細部から見てとれると思います。

テーブル トローリー クルーガーKruger

リビングやラウンジスペースではサイドテーブルとして、
キッチンやダイニングではサイドワゴン、時には、お料理を持ち運ぶトレイとして、
様々なライフスタイルや用途に合わせて活躍しますよ、と彼女も言っています。(・・・誰?)

【送料無料でお届け!】テーブル トローリー ¥61,950

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