世界中でロングセラー、名作中の名作ライト
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
突然ですが…
「あっ、プルーヴェの椅子だ・・・」
「あ!ボビーワゴンだ!」
職業柄、雑誌や映画、テレビドラマやCMを観ていると、どうしてもインテリアの中に名作を見つけてしまいます。
最近は弊社のアカプルコチェアもよく使われているんですよ。
現在放送中のドラマでは、「隣の家族は青く見える」で舞台となっているコーポラティブハウスにも使われています。探してみてくださいね!
それはさておき、そんな中で群を抜いてよく出没する名作があります。
ミケーレ・デ・ルッキがデザインした「トロメオ」です。
みなさんもきっとどこかで目にしているはず。
オフィスシーンには必須なんじゃないかというくらいに頻繁に使われています。
それもそのはず、1986年の発売以降、世界中でロングセラーのランプなのです。
1989年にはコンパッソドーロ賞を受賞。アルテミデ社の代表格といっても過言ではない名作中の名作ですね。
これまでもメトロクスで長年取り扱ってきた照明ではありますが、このたび、このトロメオの取扱いモデルを拡充しました。LEDタイプやサイズ違い、フロアタイプやリーディングタイプ(小さめのフロアランプ)など。
デザインや機能性はお墨つきの名作ですから、一生モノのライトとしてひとつは持っていたい照明です。
こちらは同じアルテミデ社から発売されている「ティツィオ」。これも名作ですね。
デザインはリチャード・サパー。2本のアームに平衡力を利用しているため、指1本でアームの位置を調整することができます。
これはサパーの書籍。表紙になっているプロダクトからも「ティツィオ」にも共通する”サパーデザインの中枢”が感じられますね。
(表紙を開くとサパーのサイン入りでした)
こちらもサパーの書籍。ブラック背景の中にタイポグラフィと赤い丸がひとつ。「ティツィオ」もマットな塗装のブラックボディに赤く丸いパーツがアクセントになったデザイン。これらの書籍は蔵書のため販売はしていませんが、メトロクス店頭でお手に取ってご覧いただけます。
その他にもアルデミデ社のプロダクトはお取り寄せが可能ですので、お探しのものがあればお気軽にお問い合わせください。