アドリア海の鮮やかなブルー
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
メトロクスが日本での代理店として長く取り扱いをしてきたビトッシ社の「リミニブルー」シリーズ。
この度、日本での定番ラインナップに5アイテムが追加となりました。
イタリア語で「Blu」という単語はアドリア海のような深みのある青色のことを表し、有名な海水浴スポットとして知られている都市「リミニ」からは、このアドリア海が一望できます。巨匠 アルド・ロンディが手掛けた「リミニブルー」シリーズの由来はここから来ているのですね。その魅力的な深みのあるブルーは彼の名前から「ロンディブルー」とも呼ばれています。
それでは新しく加わったアイテムをご紹介します。
Rimini Blu No.23 直径180×高さ40mm
細かな幾何学模様が描かれたプレートNo23。エントランスやテーブル上の小物入れとして、また、インテリアのアクセントとしての飾り皿におすすめです。
Rimini Blu No.42 直径200×高さ500mm
細かな幾何学模様が描かれた円筒状の傘立てNo42。直径は20cmあり、大容量。エントランスに彩りと華やかさをもたらしてくれます。
Rimini Blu No.101 直径200×高さ200mm
どっしりとしたフォルムのベースNo101。開口部が広く、安定感があるので枝ものをしっかりと受け止めてくれます。
Rimini Blu No.123 幅135×奥行き165×高さ330mm
ネコをモチーフにしたオーナメントNo123。すっくと伸びた背筋が凛とした印象。澄ました表情と幾何学模様のマントをまとっているような気品ある姿は、シリーズの中でも際立った存在です。
Rimini Blu No.139 全長300×高さ300mm
ウマをモチーフにしたオーナメントNo139。馬具やたてがみも細かく表現されています。存在感抜群のサイズ。
アンブレラスタンドといった実用的なものから、存在感のある大きめのオーナメントなど、これまでになかったラインナップとなっています。
これまでの定番のアイテムとあわせて、デコレーションしてみてくださいね。
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[ジオ・ポンティ ミニチュアタイル コレクション]
こちらは南イタリア・ソレントの紺碧のナポリ海に面したホテルの装飾用に作られたブルーのタイル。
こういったインスピレーションになる地中海の海って、相当印象的なんでしょうね。一度行ってみたいです。