長 大作キャンペーン商品紹介第一弾!【パーシモンチェア】

persimmon chair

今回のキャンペーンの主役。
【パーシモンチェア】について、今日はご紹介したいと思います。
“進化し続ける椅子”とは一体どういう意味なのでしょう。

ジャン・プルーヴェの「スタンダードチェア」
長さんが在籍していた建築事務所の坂倉準三氏が特に気に入っていた椅子です。
坂倉氏の「この椅子を木製にしてみたい」という想いから全ては始まりました。
幾つもの試作を繰り返し、改良を重ね続ける椅子。いつしか長さんはその担当者へ。
初めての事だらけで手探りのデザインがはじまりました。

ある日試行錯誤の中で、背と座に曲面の合板を使うことを思い立ち、現在の
【パーシモンチェア】にぐっと近づいたフォルムを描き始めた長さん。
曲線にこだわり納得いくものを作るべく悩んでいたころ、とうとうあの形に出会うことに。

「柿の実を縦に割ったときの曲線の力強さに気がついた」
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1953年、椅子の形がようやく、かたまりました。
そこから生れたのが初めて製品化された、長さんの椅子です。
(当時は小椅子という名で製造されていました。)
1955年には、今まで木材のみで製造されていたものにクッションを採用。
そして1960年、第12回ミラノ・トリエンナーレへの出展を控え「ラケット構造(駒入れ加工)」を
取り入れた、リデザインを考案。パーシモンチェア(原型)の誕生です。
その画期的な構造は注目を浴び、その椅子は世界で知られるようになりました。

いかがですか?さまざまな道を通って、今私たちの目の前にあるパーシモンチェア。
「長 大作 84歳現役デザイナー」(書籍)を読んで、なんだか感慨深く見つめてしまいました。
あ、こちらの書籍もメトロクスでは販売中です。長さんの今までの歴史や家具デザインについて
長さん自身の言葉で述べられていてとても興味深い本です。
店頭では実際に本を読むことも出来ますので、お気軽にお越しください。

ご来店お待ちしております。

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