【商品入荷】芹沢銈介の風呂敷

こんにちは。メトロクス、ヨダです。
突然ですが、この鮮やかな模様は何でしょう。

こちらは最近入荷しました風呂敷の模様なのです。
デザインは民芸運動の立役者の一人、芹沢銈介。

私が初めて芹沢銈介のデザインを見た時、その色使いとモダンさに衝撃を受けました。
彼がこの「型染」を始めたのが1930年ころ。それから半世紀以上に渡って作品を
作り続けていくのですが、その模様は、今見ても新鮮でとても心ひかれます。

左:喜の字文(55×55cm)1,050円 包み:いろは文(70×70cm)2,100円 
右:風の字文(43×43cm)525円

柄を染込まれた風呂敷は、包むだけでなく絵画のように額縁に入れても素敵です。
とくに壁にかけるのにお勧めなのがこちら。

左:縄のれん (90×90cm) 1,575円  右:いろは文 (90×90cm)2,100円

「縄のれん」は紺地に白の縄が揺れる様がなんとも美しく、男性の部屋にもぴったりです。
「いろは文」は鮮やかで、この一枚でお部屋がぱっと明るくなります。

こちらでご紹介したものだけでなく、いろいろな種類を揃えています。
大きさも、ハンカチサイズから、たっぷり包める大判タイプまで。
新定番のものがオンラインショップよりも少し先駆けて東京店で販売中です。

tokyo@metrocs.jp|TEL 03-5777-5866