初めて手にする名作、入門プロダクトにおすすめです

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こんにちは、メトロクス・フクオカです。私は大人になってから読書はほとんどしなくなりましたが、かねてから図鑑のようなものが愛読書になる傾向があり、今も定期的にしげしげと眺めています。


こうしたプロダクトデザインの傑作集など、名作をまとめた書籍を何気なしにペラペラとめくっているとよく登場するのが「ウルムスツール」。建築やプロダクトデザインが好きな人々の間ではかなり有名な存在ですね。

 

ウルムスツール 

ウルムスツール Max Bill 1954

 

このスツールがデザインされたのは1950年代。同時代に見られた有機的でアバンギャルドな風潮からはかけ離れています。

 

ウルムスツール

海外ではウルマーホッカーの愛称でも親しまれているウルムスツール。ホッカーとはドイツ語でスツールの意味。

 

装飾的なものは一切なく、構造的に明快で、機能主義的。

デザイナー マックス・ビルの幾何学的なフォーマリズムが、そのシンプルなスタイルに紛れもなく反映されているのが一目で分かります。

 

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シンプルがゆえの地味さも否めませんが、だからこそ、現代のライフスタイルにも違和感なく馴染むという強みでもあったり。

構造的にもシンプルだからこそ、1000チェアなどに掲載されている他の名作チェアとは比べ物にならないくらい、価格も低い。60年以上も評価されてきた名作が3万円台。初めて名作を手にする入門プロダクトとしては持ってこいかもしれません。

 

マックス・ビル Max Bill

ウルムスツールをデザインしたマックス・ビル

 

現在の手にしやすい価格面について、ビルが計算のうえでのデザインや構造だったかは、おそらくそうではないのでは。
ただ、このスツールはビルが教鞭を取っていた大学の在学生のために考えた代物であるということ。
そこに華美な装飾や贅を尽くす必要はなく、「機能主義」ただ1点が明確であったことは窺えます。

 

ウルムスツールの特集コンテンツでは、くわしいプロダクト誕生ストーリーや様々なシーンでの使用方法もご紹介中。

  • scene09
  • scene02
  • scene07
  • scenex

 

メトロクス店頭でも実際にご覧いただけます。(新色ブラックもありますよ!)ぜひご覧ください。

maxbill

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