新商品 フィルターインボトルを使ってみました
こんにちは、メトロクス・ハマダです。
季節の変わり目は本当にすぐやって来ますね。
もうそろそろ冷たい飲み物が欲しくなる気候。
昨日・今日は特に暑くて、冷たいお茶が飲みたい!
というわけで、先日取り扱いを始めたばかりの、
ハリオの「フィルターインボトル」をさっそく試してみます。
時間をかけてじっくり抽出するので、茶葉本来の雑味のない
まろやかな旨みが味わえるのも水出し茶のいいところです。
私はレッドを購入しました。
フィルターインボトルはご覧のとおり、ワインボトルのような容姿。
箱やラベルもワインボトルを意識したデザインで、遊び心があって目でも楽しめます。
贈り物にいいですね。
冷茶の作り方は、まずシリコン部分を外したボトルに、茶葉を入れます。
今回は頂きものの「阿波晩茶」で作ります。
お水を注ぎます。
ボトルにプリントされた目盛りを目安に分量を確認。
最大で750mlです。
あとは、冷蔵庫に入れて数時間待つのみ。
簡単ですね。冷蔵庫のポケットにもすっぽり収まりました。
できあがった水出し茶がこちら!
茶葉がふっくら拡がっておいしそうです。
注いでみます。ここでボトルに内蔵されたフィルターが活躍します。
見事に茶葉は流れ出てきません。
円すい型になっているフィルターの形状から、目詰まりもしにくく、
スムーズに注ぐことができました。
< こんなにクリアできれいな冷茶が入りましたよー! なぜ、これまでのお茶ポットにフィルターがついてなかったんだろう。 これ、すごく便利です。
お茶をグビグビ飲んだら、あとはお片付け。
構造は、ボトル+フィルター+キャップ+上部カバーの4つのパーツでできています。
それぞれ簡単に外すことができ、丸洗いが可能。清潔に使えますね!食洗機もOK!
手の大きい私でもボトルの底まで手が入りました。
洗浄も楽々。
さらに、耐熱ガラスです。
これほどボトルの口径が大きく、耐熱となると、
水出し茶以外にもいろんな用途が思い浮かびますね。
キクラゲをお湯でもどす時とか・・・?
モヒートやサングリアを作るのもいいですね。
ワインボトル風の容姿もパーティーなどには持ってこいです。
その他、ハリオの商品が新しく加わっていますので、ぜひご覧ください!
それぞれの使い心地はまた随時お届けしますね。