アレキサンダー・ジラルドのファブリックで72サイドチェア

こんにちは、メトロクス・濱田です。

本日はみなさんにとってもホットなニュースをお届けします!

 

なんと、あのアレキサンダー・ジラルドのファブリックを

あのエーロ・サーリネン72サイドチェアに張って、

商品化してしまいました。

試作段階の間、いろいろとある中から、これぞ、というファブリックを張ってみたところ、

ジラルドのファブリックがもう、とりあえず良くて。

商品化するっきゃない!ということで頑張りました。

 

まずは、スタッフの間で一番人気「ダブル・トライアングル」。

三角形2つの模様が並んでリボンのようにも見えます。

 

続いて「トゥーストライプ」。

オレンジ×ピンクのストライプとカーキ×オーカーのストライプ幅は若干異なります。

どちらも、デザイナーズファブリック専門ブランド「maharam(マハラム)」から

お取り寄せした張地です。

maharamはニューヨークの老舗ブランドで、イームズやアルネ・ヤコブセン

ヴェルナー・パントンなど20世紀を代表する著名なデザイナーや、

最近のものだとポールスミスなど、多くのデザイナーズファブリックを扱うメーカー。

72サイドチェアは、こういった特殊な張地で販売されることはないので、

かなり珍しいものになること間違いなしです。

 

最後に、ジラルドではないですが、maharamの張地「レガッタ」。

 

 

もちろん無地のものも、ビニールレザーもあります。

この2種に限っては、4脚以上のおまとめ割もできるので、

複数台お考えの方にはおすすめです。

そして、今回増えたものを合わせると、なんと選べる張地が全188種類に!

これだけあれば、きっとお好みのものが見つかるのでは・・・?

 

72サイドチェアは、その座り心地に定評があり、

デスクチェアとしても、ダイニングチェアとしても最適の椅子です。

くわしく解説した特集ページも公開しましたので、ぜひご覧ください。

 

 

 

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