エレガントなデザインが光るピエール・ガーリッシュの照明
こんにちは!メトロクス・タカハシ(商品部)です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は全国的にかなり暑くなるようですので、くれぐれも熱中症などにはお気をつけください。
本日は、いよいよ一部供給開始となりましたピエール・ガーリッシュの照明をご紹介したいと思います。
こちらの照明を製造しているのはフランスのSammode Studio。1927年に設立された歴史ある企業で、その耐久性とデザイン性を兼ね備えた照明は、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館、ポンピドゥーセンターなどにも採用されています。
コロナが流行する直前に開催された展示会メゾン・エ・オブジェ・パリにて交流後、弊社でも販売が実現した照明です。
まずはこちらからご紹介いたします。
パンチングメタルから漏れる光のグラデーションが美しいG3、G3T。サイズに応じて2仕様となっています。
固定した壁付け部分を起点としてシェードを動かし、光のグラデーションの見え方を調整することができます。
縦横どちらの向きでも取り付けが可能。複数付けも素敵で、バリエーションが広がりますね。
こちらはフロアランプのG21。金属の一枚板をくるりと丸めたシェードが、エレガントに光源から目を保護しています。
ベースとの接続部分で支柱の長さを調整することが可能です。
シェードのカラーはスマートなブラック軽やかなホワイトの2種類。それぞれ異なる雰囲気を持っているので、ぜひお好みを選んでみてください。
こちらは現在日本仕様へと加工中のため、お手元に届くまではもう少々お待ちくださいませ。
ガーリッシュらしいエレガントなフォルムのこちらは、G25ウォールランプです。
美しい造形は消灯時もとてもきれいですが、点灯時に柔らかな光がパンチングメタルに当たる姿は何とも素敵です。美しさを引き立てる真鍮製のアームによって、長さを調節することができます。
四つ足が何だか可愛らしいこちらのテーブルランプはG60。乳白アクリルから柔らかい光を放ちながら、ブラックのスチール製サイドパネルがキリっとしたアクセントになっています。
シェード下部は覆われておらず下からも光を放つため、テーブルに置くと一層綺麗に見えます。
シェードがパンチングになっているタイプはG61です。乳白アクリルの上にパンチングのスチールシェードが被さっている構造で、柔らかく光る部分と光を通さないパンチング部分のコントラストが美しいです。
こちらはG60と異なりサイドのパネルも乳白アクリル。全体がふんわりと光り、上質な空間を演出しています。
お好みのものはございましたでしょうか?店頭展示も行っておりますので、ご覧になりたい方はぜひ、お立ち寄りくださいませ。