Books / Max Bill

こんにちは、メトロクス・タカダです。

様々な分野でマルチに活躍したアーティスト、Max Bill（マックス・ビル）の書籍が入荷いたしました。

画家、彫刻家、グラフィックアーティスト、建築家、そして工業デザイナーとして活動したのち、バウハウスの理念を受け継ぐべく、1950年にウルム造形大学の設立に尽力したマックス・ビルは、あらゆる分野において「法則性」と「論理」で研究する創作過程を一貫し、その理論は今なお、デザイン・美術界に広く影響を与えています。

Max Bill’s View of Things 1949

1949年に、スイスのバーゼル・ムステルメッセ見本市で初めて開催された国際的な巡回展「Die gute Form」の図録（リマスター版）です。同企画展はマックス・ビルによって考案されたもので、ビルが優れたデザインの例として選んだ世界中のプロダクトのセレクションを、ビルによって設計された80のディスプレイパネルを用いて紹介しました。／13,200 円（税込）
メールでのご注文はこちら

Max Bill 1978

1978年に出版。アメリカで行われた巡回展の内容に沿ってまとめられたマックス・ビルの作品集です。20世紀に活躍した優れたアーティストとして、マックス・ビルのグラフィックデザインや広告のタイポグラフィから、製品や家具のデザイン、絵画から彫刻まで、多岐にわたる作品が紹介されています。外側のペーパーカバーがございませんが、本自体は目立った傷や破損はなく、書籍として問題なくお読みいただけます。／11,000 円（税込）
メールでのご注文はこちら

その他、本の状態や内容については、お気軽にお問合せください。
店頭でも実物をご覧いただくことが可能です。