みなさん、、今日は掲載誌のお知らせです。
【PROUD VOL.52】に高梨良子さんのペーパーウェイト、
ヘビ、小さな時計:銅を掲載していただきました。

いつもお世話になっている、スタイリストの中林さんの
お仕事です。
毎回素敵なページです。
みなさん、こんにちは。メトロクス:タニです。
数ヶ月前から待っていた展示会が先週の土曜日、22日から始まりました。
神奈川県立近代美術館 鎌倉【シャルロット・ペリアンと日本】。

今年は美術館の開館60周年記念の展示会とのこと。
日本で最初の公立の近代美術館だったそうですね。
設計は坂倉準三。ル・コルビュジェのもとで建築を学び、
ペリアンとも親交の深かった人物。
色々な意味をもつ展示会とのこと。
昨日はその関連イベント、≪シェルロット・ペリアンと日本-モダニズムと伝統の融合≫
というシンポジウムに行って来ました。
今回はそんなイベント情報をキャッチするや否や、
メトロクススタッフ全員に声をかけ、みんなで行ってきました。
なんて勉強熱心な会社。みんな好きなんです、こういうことが。
ここでは、いろいろな角度からのペリアンへの見解を聞くことが出来ました。
エヌ・クラフツでも係わり合いがある民藝や柳宗悦、芹沢銈介、
河井寛次郎。建築家の丹下健三や、芸術家の岡本太郎。
そして、最も興味深かったというか近いというか、「へ~」と
思ったのは、渡辺力さんと丹下健三の仕事とペリアンとの
関係でした。勉強不足で、丹下建築のインテリアの多くは剣持勇が
手掛けていたことは少し知っていたのですが、力さんもやっていたとは!
前の東京都庁の知事室における、ペリアンのインテリアに対して
力さんが丹下さんに手紙を書いていた、というエピソードなど。
また、≪表現者 河井寛次郎展≫という図録で見たことがあった
河井寛次郎の竹製の椅子と、ペリアンの作った竹製の椅子の話など。
僕は研究者ではないので理解できない話も多かったですが
上に書いたような話はとても面白かったです。
もちろん自宅に帰ってから、ウィキペディアでいろんな情報を
検索したことは言うまでもなく。
また、こういった機会があればみんなでいきたいと思います。
みんな、誘ってもいやな顔しないでね?
さて、今日もメトロクスの書庫に来ました。
こんな貴重な書籍が。


ご存知でしょうか?
1941年、高島屋で開催された≪シャルロット・ぺリアン「選擇、傳統、創造展」 ≫の
図録です。坂倉準三との共著。

そして、こちらが≪表現者 河井寛次郎展≫の図録。
是非メトロクスで手にとってご覧ください。
申し訳ありませんが、≪シャルロット・ぺリアン「選擇、傳統、創造展」 ≫は
「please do not touch!」です。でもご覧になりたい方、スタッフまでお声がけください。
そういえば、思い出しました。先日静岡クラフトに行ったとき本当は
静岡県立芹沢銈介美術館にも行きたかったのですが
開館時間に間に合わなかったのでした。目の前をクルマで通り過ぎたときの
悔しさったら。さらには登呂遺跡では楽しそうなお祭りが。
今度はリベンジしたいです。
京都の河井寛次郎記念館にも行きたいなあ。
みなさんこんにちは。
メトロクス:タニです。クラフトブログも書き、メトロクスブログも書き。
ブログとツイッターとフェイスブックだけやって遊んでいるんじゃないか!と
思われがちですが、他のこともきちんとやっていますのでご心配なく。

さて、先週末から≪ドイツデザインのマスターピース≫が始まりました。
今日は会場の様子をアップします。すごく珍しいものがたくさんあるんです。
ブラウンのヴィンテーコレクションの数々。

テーブルライター。

電源式のアラーム、電卓。
某企業のお客様が昨日来店され、かくかくしかじか、語ってお帰りに。
とにかく世界中のデザインに影響を与えたということなのでしょうか。

ブラウンとディーター・ラムス関連の書籍も一式展示しています。
いろいろ読みながら、カタログと照らし合わせながらゆっくりご覧
いただきたいです。
そして、マックス・ビル関連。

貴重なオリジナルのリトグラフ。


そして、これはこれはすごい。「15 variation on a single theme」、
日本語で「一つのテーマに対する15のバリエーション」。
メトロクスで製品化をした、ポスターの原画集です。詳しくはこちら⇒
こちらは手にとって見ることができないのですが、ケースの外からご覧頂けます。
これは最高に貴重です。マックス・ビルの息子、ヤコブさんもお持ちではないという
品物だそうです。僕も初めて手に取ったのですが、鳥肌が立ちました。
恐れ多いとはこのことでしょうか。

マックス・ビル関連の書籍もたくさんあります。今ではほぼ絶版に。
じっくり読んでみてください。
今回の展示会で、ドイツデザインのプロダクトを31,500円以上お買い上げの
みなさまに、今回協力して頂いたドイツのワークチェアブランド、ウィルクハーン
のデザイン関連書籍をプレゼントします!

この中からお好きなものをお選びいただいています。
この≪ドイツデザインのマスターピース≫は11月26日までと、
約一ヵ月半開催します。特に、今年はエルデコデザインウォーク2011に
参加しています。10月28日(金)から11月6日(日)の期間は
メトロクスも休まずお店を開けますので、是非ご来店くださいね。
クラフトの秋、デザインの秋です。
みなさんこんにちは。
明日、14日(金)は、翌15日(土)から開催予定の
《ドイツデザインのマスターピース》準備の為
営業時間を午後6時までとさせて頂きます。
ご来店の際には、ご注意ください。
みなさん、こんにちは。メトロクス:タニです。
いよいよ今週末から≪ドイツデザインのマスターピース≫が始まります。
目玉は、今回メトロクスが取り扱いを開始する、エゴン・アイアーマンが
1930年代~60年代にかけてデザインしたプロダクトの復刻品です。
まず、これらの復刻品を手掛けたのは、ドイツ:リチャード・ランパート社。
会社の歴史はまだ浅いのですが、優れたデザインのプロダクトを数多く
プロダクションしています。メトロクスは中でも、アイアーマンの復刻品に注目しました。
昨年から、同じくアイアーマンのSE18を取り扱いを始めていたからです。
ドイツを代表する建築家でありデザイナーであるアイアーマン。
機能的かつ無駄を一切排除したミニマルなデザイン。
そんなプロダクトを紹介していきます。
《アイアーマン・テーブル》

このテーブルはアイアーマン自身のアトリエ用にデザインされました。
自身が使いやすいように考えられたのでしょう。構造は至ってシンプルです。
※上の写真はアイアーマンのアトリエではありませんのでご注意を!

特徴は、用途に合わせて高さの調節ができることです。
もともとは製図用で考案されたものです。本来は天板を斜めに
傾けて使うことも出来ますが、定番ではこの仕様を扱います。
上の写真は一番低くした、高さ720mmに設定しました。
標準的な机の高さです。

人が座るとこんなサイズ感です。ボビーの2段を脇で使います。

これくらいになるとカウンターとしても使えそうな高さです。
ボビーの3段でも悠々と天板の下に入ります。

比較というか。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ここからここまで行きます。

高さを調節する、テーブルのフレームパーツです。これを見て頂くと一目瞭然、
この穴にL字の金具をかませて固定するだけで、35mm間隔・5段階の高さ調整が
可能です。本当にシンプル。

天板はメラミン化粧板に、木口にはオークの無垢板が。
異素材の組合せもアクセントになっています。

フレームには斜めに入ったクロスバーが。構造をシンプルに
意匠的にも美しいデザインです。建築的です。

天板の実際のサイズ感です。僕の個人的な書類と机の上の
ものを一式のせてみました。う~ん、PCがないからか、なかなか分かりにくいですが、
十分なスペースが確保できます。奥行きが800mmもあり、これはきっと標準的な
デスクと比較すると、100~200mm程度は大きいです。

デザインは1953年。数十年の月日を越えて当時のフォルムをそのままに、
ノックダウンできるようにリノベートされ、1995年に復刻されました。
普遍的な名作テーブルをメトロクスで取り扱い開始します。










